当院のバリアフリー情報は、以下のとおりです。
図記号(ピクトグラム)の説明(PDF:75KB)(別ウィンドウで開きます)
駐車場 | |||||||
敷地内通路(建物前) | |||||||
主な外部出入口 | |||||||
トイレ | |||||||
誘導案内 | |||||||
昇降設備 | |||||||
乳幼児コーナー | |||||||
その他 | |||||||
補助サービス |
設備がある場合 (青色表示) | 設備がない場合 (灰色表示) |
コロナ感染症も2023年5月8日より、2類から5類へとインフルエンザと同類の取り扱いとなり、少しだけ世の中には光がさしてきたように思われますが、我々医療現場では、まだまだ気を許す状況ではないようです。そんな中で4月1日より中林愛晶先生に代わり、私が病院長を拝命することとなりました。
当院は昭和63年11月1日開業以来、地域に根付いた病院として3世代、4世代に渡るご家族の診療に携わってまいりました。病院の理念である「愛を尽くし」「知を尽くし」「力を尽くし」安全で安心な医療を実践してきたことが、世代を超えた地域の方々に信頼して頂ける病院として存続できたと思っています。
現代の医療は昔と違い、スタッフのチームワークによって成り立っており、決して個人プレーで完結するものではありません。それこそ今年のワールドクラシックベースボールの日本チームのように、全員が同じ目標に向かって、自分がやるべき仕事にベストをつくせば、おのずと結果はついてくることを私たちは学んだ気がします。
しかしながら医療は病院内のチームワークだけでは不完全であり、淡路島島内、島外の医療施設とも密に連携してより良い医療を皆様に提供することが我々の責務だと考えています。
また淡路島は全国的に見ても高齢化が顕著であり、医療と介護が切り離せないものとなっています。当院でも退院後に介護が必要な患者さんの受け入れ施設が見つからず、新規患者さんの入院が出来ない状態がこれまで続いてきました。しかし当院では今年4月から訪問看護ステーションを立ち上げており、今後介護施設設置計画も進行中です。
「中林病院に行けば、安心・安全で良い医療や介護が受けられる」そんな病院を目指してこれからもスタッフ一同、日々研鑽してまいる所存ですので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
愛を尽くし、知を尽くし、力を尽くし、
安全で安心できる地域医療を実践します
医療法人社団 中正会 中林病院
〒656-0455 兵庫県南あわじ市神代国衙1680-1
Tel:0799-42-6200 fax:0799-42-6203
開設:昭和63年11月1日
病床数
93床(一般病床:41、療養病床:52)
標榜診療科
消化器科・外科・泌尿科・耳鼻咽喉科・内科・整形外科・皮膚科・肛門外科・麻酔科・リハビリテーション科
病院承認基準
病院施設基準
当院のバリアフリー情報は、以下のとおりです。
図記号(ピクトグラム)の説明(PDF:75KB)(別ウィンドウで開きます)
駐車場 | |||||||
敷地内通路(建物前) | |||||||
主な外部出入口 | |||||||
トイレ | |||||||
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昇降設備 | |||||||
乳幼児コーナー | |||||||
その他 | |||||||
補助サービス |
設備がある場合 (青色表示) | 設備がない場合 (灰色表示) |